大晦日には寺谷の熊野神社でも年越し&初詣に来る人たちをお迎えしています。

本殿の前にテントを張り、樽酒・甘酒(両方無料)を振る舞ったり、お札や破魔矢の頒布をします。
干支の小さな置き物などもあり「毎年ここで買って集めてるのよ」なんて人もいます。
写真を撮ったのは草木も眠る丑三つ時、すでに人影がまばらです…。
これでも年が明ける前後1時間くらいは老若男女かなりの数の人がお参りに来るんです。
自分の住む土地を守ってくれてる神様ですから(たぶん…)、そういった意味では遠くの有名な寺社に行くより、むしろご利益があるかもしれません。
樽酒の味見だけでも結構ですので、ぜひお越しください。
このとき古いお札やお守りを持ってきてもらえれば翌日のどんどん焼きで供養します。
どんどん焼きの記事は
こちら詳細は大晦日が近づいたらまた。
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